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NPOぼいす NPO推進センターの現場から


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    大阪ボランティア協会 NPO推進センター発 メルマガ「NPOぼいす」
              http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/
             Vol.028 ● 2005年7月号 ● 2005.7.7
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   今日は七夕ですね。
  市民活動に熱心に取り組んでいると、なかなか季節を愛でることもできない
  ことにもなってしまいがちですが、時々はふっとそんな時節の出来事にも
  思いを持ちたいものです。 

今月は少し早めの発信となる「NPOぼいす」をお届けします。
 
  当協会では、大阪府の職員研修受入NPOも募集中(HPをご参照ください)。
  http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/ukeire_bosyu.html
  今月もいろいろな情報満載です! 

◇◆━━━━━━━━━━━━ 今月のNPOぼいすのラインナップです!

 1. VOICE 〜NPO推進センターの現場から〜
  2. 大阪ボランティア協会・NPO情報BOX
  3. 今月の「Volo(ウォロ)」から 〜NPO関連コーナーのご紹介〜
  4. 大阪ボランティア協会関連ホームページトピックス
  5. 【後記】NPO推進センター事務局・ほっとブレイク
  ※今月は、「ONP界隈・食堂探検隊」はお休みです。

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1・VOICE 〜NPO推進センターの現場から〜
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ヒトの流動を導くビタミン探し 〜メンバーの高齢化から考える

 「メンバーが高齢化してね…、今後の活動をどうしたらいいかわからなくてね」
―このテーマはNPOのマネジメントを語る上で普遍的な話題の一つであって、
NPOが集まる場に行くと、よくこの話題を耳にする。世間では、2007年問題
といった団塊世代の定年による技術伝承に対する危機感が叫ばれている。
しかし、NPO運営の議論においては、人口推移や時代の流れを問わず頻出
するトピックスだ。「シニアメンバーが主力で立ち上げたグループが数年たち、
メンバー全体の年齢層が上がった」「地道に続けてきた活動が20年以上を
経過し、役員のほとんどが60、70代になって…」と、少し弱気な雰囲気で語ら
れるのがちょっと痛々しかったりする。

 NPOにおける活動は、メンバーが若ければいいとか、長く続ければいい、
というものではない。活動によっては、息の長い地道な活動が特定の課題を
解決することも多く、団体によってそのあり方の価値観も様々である。
しかし、「メンバーが高齢になってきて、活動が少し沈滞気味」「若い人にもう
少し入ってもらいたくって」という言葉が示すように、人の流動を新たな起爆剤
として求めるのも事実だ。では、どうすればいいのだろう。いくつか考えられる。

・新しい人を巻き込む仕掛けそのものを見直してみる。NPOの活動は新しい
  人の参加の仕掛け方や既存メンバーによる声かけの努力、そして、外部が
  理解しやすいツールといった整備も重要だろう。
・既存メンバーが「同期会」化していないかどうか、振り返りの機会をもつ。
  同じ志を持った者同士が長く活動に取り組めば、組織や活動への愛着は
  深い。その愛着が、ともすると組織のムラ化を生み出し、ミッションの軌道
  から遠くなる場合だってありえ、新しいメンバーの参加を阻む要因にもなり
  かねない。
・“託す”という気持ちをあまり強く持たない方がいい。本誌2004年3月号のV
  時評でも「後継者はいらない」と題して、「後継者を育てようと思ったら駄目
  になる」 と書かれている。原点を踏み外さない限り、できるだけ口出ししな
  いという方法
  が次代を育てることにつながる。
・できそうでできていないことの一つに、定期的な人の入れ替わりを仕組みと
  して構築するという方法がある。もちろん、画一的な交替の仕組みではなく、
  活動が円滑に運べる柔軟な仕組みとして整備する必要がある。自発性こそ
  原点である市民活動は、“定年”や“異動”というシステムがないので人の流
  動が滞る可能性が高くなる。であれば、半強制的に人が入れ替わる仕組み
  を持つのも一つの方法だ。
・最後は、活動の棚卸しである。活動そのものとその継続性を見直す…ことで
  ある。伝承すべきものかどうか、本当に必要なら必要と思うメンバーがまた
  作り直すことだってできるはずだ。

 こういった悩みを持つNPOメンバーと話をするたびに、上記のいずれかの話
をしてみるが、まだどれも最適解といい切る自信もなく、私自身もいつもだいた
い「困った感じ」で終わってしまう。もっと違う視点で考えれば、高齢化だって一
つの強みにできるようなNPOづくりや、もっと他の視点の捉え方だってあるので
はないか、と考えてみる。
  人材の課題は出口が見つからない課題ではあるが、それを一生懸命考え、
さまざまな方法を模索してみることがやはり第一歩になるのだと思う。

              大阪ボランティア協会NPO推進センター 水谷 綾

■あなたのVOICEを! npo@osakavol.org
  NPO運営メンバーの高齢化について悩んでいる団体にどういった
  アドバイスを行いますか?教えてください。

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2・大阪ボランティア協会・NPO情報BOX
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☆大阪府職員の研修先(受け入れ)NPOを募集します!
   NPO活動体験研修・研修先NPO募集
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大阪府職員NPO協働推進研修(活動体験研修)は、府職員がNPOでの
活動体験を通じてNPOの現状や課題を知り、協働のあり方について学ぶ
ための研修です。その実施にあたり、その受入先となる研修先NPOを
募集します。募集〆切は、7月8日(金)(必着)です。
(当事業は、大阪府より当協会が受託して実施している事業です)。

募集要項及び応募申請書は下記からダウンロードできます。
詳しくは下記をご覧ください。
http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/ukeire_bosyu.html

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☆NPOマネジメント・基盤整備セミナー 夏の陣
   「NPOのための情報発信力・底上げ講座【チラシ編】」
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団体のミッション、活動を、ひろく社会に伝えていくことのマッチングポイントを、
効果的なチラシ作成をとおして学び、NPOのパワーアップにつなげていく講座
です。広報チラシのできばえに「ちょっとなあ・・・」とご不満のみなさん 
ぜひ、お越しください!
  日時:2005年7月23日(土)13:30〜16:00
  場所:大阪NPOプラザ 会議室
  対象:NPOの広報や事業運営担当者
  講師:毛利陽介さん(スタジオアシッドプラス代表)
  人数:25人(先着順)
  研修費:2500円(資料代含む。7/23、8/6両日の研修費込)
      ※P登録、C登録団体は、500円引きになります。
  主催:大阪ボランティア協会 NPO推進センター
  申込:以下のホームページからお申込みください。
http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/management/kouza/management050723.html

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☆NPO支援センタースタッフ研修2005夏(第2期)
http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/suishinc/shien050730.html
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「NPO支援センタースタッフのスキルアップを図ることで市民セクターを
エンパワメントしよう!」をテーマに、「NPO支援センタースタッフ研修2005夏」
を開催します。日々どうしても業務に追われがちになってしまいますが、
活動や業務のふりかえりをする場としてぜひご参加ください。

《セッション1》NPO支援センターの事務局長のしごと(10:00-12:45)
  ・支援センターの事務局長の役割は何かを考える。
  ・現在の業務を改めて見つめ直して、本来あるべき事務局長の姿
   について検証する。
《セッション2》
ロールプレイで見つめよう。あなたの相談スタイル(14:00-17:15)
  ・普段の相談スタイルはどのようなものなのか。
  ・相談者の目的を的確に把握することができたか。
  ・今後の改善すべき点は。
《懇親会あり》 17:30-20:00くらいまで近所の居酒屋で懇親会を行います。
  (費用別途)
申込:プログラムの詳しい内容やお申込みは下記ホームページから。
http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/suishinc/shien050730.html

★上記、すべてのプログラムのお問合せは…
(社福)大阪ボランティア協会NPO推進センター
  〒553-0006 大阪市福島区吉野4-29-20 大阪NPOプラザ内 
  TEL06-6465-8391 FAX06-6465-8393

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3・今月の「Volo(ウォロ)」から 〜NPO関連コーナーのご紹介〜
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市民活動総合情報誌「Volo(ウォロ)」(大阪ボランティア協会発行)
2005年7.8月号にも、NPO関連のトピックスが満載です。
【購読料年間4,000円、2年7,500円、年10回発行】

-2005年7.8月号-
[V時評]「ボランティア」「NPO」商標登録、登録決定の意味
[特集]より遅く、より近く、より楽しく〜市民の「スポーツ」が切り拓くもの
[語り下ろし市民活動]※新連載 
「障害者運動の「伴走者」として@」 河野秀忠さん

この他にも市民活動に関する様々なコラムや情報がいっぱい。
購読希望は、http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/volo/ へ。

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4・大阪ボランティア協会関連ホームページトピックス
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◆企業の社会貢献活動事例を掲載!
  フィランソロピーリンクアップフォーラムの10周年記念誌
『企業の社会価値を考える〜関西発 企業社会貢献活動の10年と今後の
展望を考えるフィランソロピー・レポート〜』をホームページにも掲載!
  http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/kvnet2/plf-jirei/jirei-index.html

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5・【後記】NPO推進センター事務局・ほっとブレイク
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■季節を愛でるといえば、今年は梅干漬けにチャレンジ。届いた完熟の
  南高梅がとてもかわいらしく、感激。これからカビとの闘いが始まる!(み)
□最近、弁当をつくっています。定番のおかずはしょうが焼き、ミートボール、
  こんぶ豆、漬物、豆腐、納豆、ミニトマトなどです(な)
■先日早起きして記念すべき?78回目の献血に行ってきました。ところが
低血圧(上が84)のため断られる始末。残念。次回リベンジします。
目指せ100回?(なか)
□つ、ついに我が家にもゴキブリが登場。毎日の格闘に想像以上の精神的
ダメージを受けるので、霧状殺虫剤を使うしかないかとあきらめはじめた
この頃。(こづ)
■まぶたの裏に「めばちこ」ができて、しばらく眼鏡生活を送っていました。
  ところで「めばちこ」って関西弁だそうです。
関西出身の方、知ってましたか??(い)
□実家の庭から梅を送ってもらったので、夫は焼酎漬、子どもはハチミツ漬
  にした。あとは待つのみ。続きは9月号にて!(にゃ)

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■「NPOぼいす」は、市民活動、NPOに興味がある方に送るメールマガジン
です。当メルマガは、大阪を中心とした市民活動をサポートする大阪ボランティア
協会NPO推進センター部門が発行。市民活動や市民活動サポートにまつわる
オピニオンやイベント・情報ニュースを提供します。
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◆編集担当へのお便り、ご感想ご意見は npo@osakavol.org まで。
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◆「購読解除」は、http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/joho/haisin.html から
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●メールマガジン NPO推進センター発 メルマガ「NPOぼいす」
発行元:社会福祉法人 大阪ボランティア協会 NPO推進センター
〒553-0006 大阪市福島区吉野4-29-20 大阪NPOプラザ内
TEL 06-6465-8391 FAX 06-6465-8393
ホームページ: http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/
E-mail  :npo@osakavol.org
発行予定日:毎月15日(予定)
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「NPOぼいす」に掲載された記事を許可なく転載する事を禁じます。
Copyright(C) 2005 社会福祉法人大阪ボランティア協会
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「NPOぼいす」バックナンバー

2008年
3月号 話しながら自分で気がつく
2月号 (コラム無し)
1月号 「理解を求める」のではなく「関心を引き出す」
2007年
12月号 一手間かけるEメール広報のすすめ
11月号 企業との協働を考えているNPOは必見!CSR報告書
10月号 “理念的”協働から、“地域経営”のための協働への転換期
9月号 情報公開は誰のため? 何のため?
8月号 (コラム無し)
7月号 市民活動の「事業化」で見えるボランティアの価値
6月号 (コラム無し)
5月号 NPO法人認証窓口で感じること
4月号 “拠点”はきっかけ〜大阪NPOプラザのブースからNPOの運営・自立を考える
3月号 印象に残る企画書・プレゼンテーションとは
2月号 (コラム無し)
1月号 “2つで1つ”が示すもの〜ステークホルダーが見つめるNPOの決算書類
2006年
12月号 戦略的CSR(企業の社会的責任)とNPOとの連携
11月号 アクセスしやすいホームページを目指して
10月号 NPOの会費持合い?
9月号 市民活動の世界と若者をつなぐもの
8月号 (コラム無し)
7月号 「あなたを歓迎します」という姿勢について
6月号 NPOがもつそれぞれの価値創出軸
5月号 NPOと企業の協働を「ガバナンス」の視点で考える
4月号 NPOにカンジんな監事
3月号 信頼が育む「協働」のゆくえ
2月号 (コラム無し)
1月号 “遠隔操作型”NPOの尽きない悩み
2005年
12月号 支援する側もされる側も求められる「提案する底ヂカラ」
11月号 ひねりの効いた募集方法を考える
10月号 NPOが「個人情報」を“保護”するとは?
9月号 NPOと行政の協働は誰のため? 〜その最終的目標とは〜
8月号 (コラム無し)
7月号 ヒトの流動を導くビタミン探し 〜メンバーの高齢化から考える
6月号 消えた1/3内閣府認証NPO法人

5月号:

NPOバーチャル解散のススメ
4月号: ネットワーク組織が活性化するための条件とは
3月号: 二兎は得られたか? 〜緊急雇用対策事業をふりかえる〜
2月号: (コラム無し)
1月号: 指定管理者制度、再び・・・ 新たな協働のかたちになりうるか?
2004年
12月号: 事業報告書は誰が書く? 〜NPOのSR〜
11月号: 事務所の借り『時』とは
10月号: NPO法人になりたくない
9月号: お金の入り口から考えるNPOの資金開発
8月号: (コラム無し)
7月号: “指定管理者制度”ってナニ?!
6月号: NPO法人の設立相談におけるスタンス
5月号: 専門家と助成金―そのビミョーな関係
4月号: NPOに就職したい?
3月号: 講座に限界はあるけれども
2月号: (コラム無し)
1月号: コミュニケーションという責任?
2003年
12月号: NPO情報はただのリストではない
11月号: 「キレイナ」チラシを作るには〜広報の王道?〜
10月号: 上手な「相談」の持ちかけ方、受け方を考える
9月号: “簡単”かつ“万能”に? 〜経理担当者の憂うつ〜
8月号: (コラム無し)
7月号: 対話のある視察を目指そう!
6月号: シヨウショとミツモリショ
5月号: そのアンケートに運動性はあるのか!?
4月号: NPOになれば有償ボランティアを使えるでしょ!?

市民活動総合情報誌「Volo(ウォロ)
「Voice」の連載を掲載しています。NPO関係者必見です。


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