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NPOぼいす NPO推進センターの現場から
★・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・☆
            大阪ボランティア協会 NPO推進センター発
                 メルマガ「NPOぼいす」
               Vol.014 ● 2004年5月号 ● 2004.5.17
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 メルマガ「NPOぼいす」2004年5月号をお届けします。

 大阪ボランティア協会 NPO推進センターの、ホームページが
  リニューアルオープンしました。
   http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/index.html
  メルマガ「NPOぼいす」のバックナンバーも全文掲載しています。
  どうぞ、のぞいていってください!

 難産の子だったので、私達には可愛さひとしおですが、
  皆さまにも愛されるよう、ますます情報を充実させて、
  大きく、すくすくと成長させたいと願っています。
 
  NPO推進センターでは、新相談システムのスタート、
  CB支援事業の公募開始、マネージメント支援プロジェクトの始動と、
  あわただしくもあり、ますます活気づいてきている今日このごろです。
 

◇◆━━━━━━━ 風さわやかな季節、さわやなかラインナップです
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1. VOICE 〜NPO推進センターの現場から〜
    「専門家と助成金―そのビミョーな関係」
2. 大阪ボランティア協会・NPO情報BOX
    「NPO経理中級セミナー」ほか
3. 今月の「Volo(ウォロ)」から 〜NPO関連コーナーのご紹介〜
    「市民活動の意義を否定する『自己責任論』」ほか
4. 大阪ボランティア協会関連ホームページトピックス
    「マスターズボランティア入門講座」ほか
5. ONP界隈・食堂探検隊〜市民活動の胃袋を満たせ
    「おふくろ」
6. 【後記】NPO推進センター事務局・ほっとブレイク

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
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1・VOICE 〜NPO推進センターの現場から〜
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 "専門家と助成金―そのビミョーな関係" 
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ゴールデンウィークが明けると、“助成金申請・春の陣!”である。数多
くの市民活動向け助成金公募が始まる。
  NPO推進センターは、助成金情報をNPOに提供したり、助成金の公募
事務局を担ったりすることもあれば、センター自身が新規事業を立ち上げる
際に助成金を申請する側になることもしばしばある。ここ数年、公募事務局
や選考委員など、プランを「評価」する立場で関わるケースが増えたが、
その中でいくつかのNPOから少々気になる話を聞いた。それは、申請書を
書く際、中小企業診断士などの専門家に申請書を書き上げてもらった、とい
うものだ。
   助成金選考の多くは、申請書の内容やプレゼンテーションを通して、その
事業の先駆性や課題解決の可能性を複数の選考委員が評価して行われる。
そのため、課題の切実さを訴えかける能力と自分たちの活動の社会性をアピー
ルするプレゼン力が求められる。まさに、活動の「言語化」というスキル(技術)
が問われるため、言語化のノウハウに長けた人材がNPOにも必要となる。
  しかし、ここで2つのことを考えておきたい。1つは、専門家の支援をどの
程度受けるのかという問題だ。自分たちの活動プランはやはり自ら書くこと
が基本である。なぜなら、プランに書かれた思いと実行する際のイメージが
自分たち(組織)のものでないと、それは偽りの文書になってしまうからだ。
  もう1つは、ミッションを裏付ける問題意識の議論が不十分なまま「まず助
成金獲得ありき」の姿勢であちこちの助成財団や行政補助に申請を出してし
まうことだ。例えば、あるNPOの場合、本当はもっと支援者を巻き込んで
活動の輪を広げる方が課題解決への近道であったにもかかわらず、助成金が
決まったために、実行するのに精一杯で、支援者の輪を広げられずに、その
事業と活動の骨格が曖昧になった。こうなると一つの助成金が終了すれば
「次の助成金を」と、手当たり次第に助成金申請に追われることになり、組
織が助成金依存体質に陥る危険性がある。
  資金力が弱いNPOにとっては、確かに助成金は活動展開の頼みの綱であ
る。また、助成金確保に長けた専門家は情報通でもあり、申請書作成にも手
馴れているから、ぜひ協力者として巻き込みたいとの気持ちも分かる。しか
し、社会変革を目指すNPOとしては、
●組織のミッションと構成メンバーの思いの共有化。
●現状・課題の的確な認識と情報収集・共有。
●課題解決に向けて、どういう事業を通して実現する かのイメージ。
●団体にとって最適な財源を考える(財源開発の方法の選択)。
といったことを、メンバーとともに議論することが、まず大切だ。そして、
安易に専門家に申請書作成を依頼するのではなく、できるだけ自分たちの言
葉や力で立案力を高める努力をしながら、そのプロセスにおいて言語化・図
示化に協力してくれる“プロセス関与型専門家”と協働してほしい。思いや
問題意識と事業の関連性をいつも支援者へ説明する必要がある市民活動の領
域では、単なる「事業プラン作成請負人」の参画は、本当の課題解決に結び
つかない。
         大阪ボランティア協会 NPO推進センター 水谷綾
あなたのVOICEを!
@助成金の申請書は組織の中で誰が書いていますか?
  他のメンバーとの共有はできていますか?
A助成金獲得の際、苦労している点・不安に思う点はどこですか?
ご意見、投稿は、voice@onp.or.jp まで!

◆当コラムは、市民活動総合情報誌「Volo(ウォロ)」2004年5月号に
掲載されています。

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2・大阪ボランティア協会・NPO情報BOX
==========================================================☆☆
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★「NPO運営強化のためのサポートプロジェクト2004」
大阪府NPO運営マネジメント支援事業のための臨時職員を募集中!!
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雇用期間:6/2〜11/30、週5日・40H勤務、月額20万円。
詳しくは、http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/saiyou04m.html をチェック!
応募締切り:5月30日(日)12:00
※詳細は必ず、事務局へお問い合わせください。

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★NPO経理中級セミナー・NPOの会計計算書作成をもう一歩深く
〜NPO経理担当者と考える団体運営の会計〜
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NPOの経理担当者のみなさま!
実際、NPOの活動を展開し、その規模が拡大するにつれて、
「オカネの管理」から、経理は「経営、運営のための基礎資料」としての
重みを増していきます。よくわからない不安から、
「本当にこの計算書でいいのだろうか?」という悩みが出てきていませんか? 
その悩みを相談できる支援者が周辺にいなくて迷ってしまうことはありませんか?
このたび、事業を中心に活動を展開している市民活動団体の経理担当者同士で
一緒に考える「中級経理セミナー」を今年も開催することになりました。
今回は、実際にNPOで経理を担当している方を優先させていただきます。
会計の日々の悩みをともに考えて一つでも解決策を持って帰りましょう。
みなさまのご参加をお待ちしています。

【日 時】 2004年6月10日(木) 14:00〜17:00 
【講 師】 岩永 清滋 氏(公認会計士・岩永会計事務所)
【会 場】 大阪NPOプラザ (大阪市福島区吉野4-29-20)
【定 員】 20名 (先着順、最終〆切は5月28日(金)必着)
【参加費】 1名につき(資料代込み)
   2,000円(パートナー登録、各団体2名まで)
   4,500円(パートナー登録団体以外)*参加費は当日受付にて徴収します。
詳しくは下記ホームページを
http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/management/kouza/keiri_chukyu.html
【お申し込み、お問い合わせは】 
社会福祉法人 大阪ボランティア協会 NPO推進センター 担当:水谷
〒553−0006 大阪市福島区吉野4−29−20 大阪NPOプラザ内
TEL:06−6465−8391  FAX:06−6465−8393 

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3・今月の「Volo(ウォロ)」から〜NPO関連コーナーのご紹介〜
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市民活動総合情報誌「Volo(ウォロ)」(大阪ボランティア協会発行)
5月号には、NPO関連のトピックスが満載です。
【購読料年間4000円、2年7500円、年10回発行】

-2004年5月号-
[V時評]市民活動の意義を否定する「自己責任論」
[特集]コンピューター・ネットワークでつながる市民
この他にも市民活動に関する様々なコラムや情報がいっぱい。
購読希望は、http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/volo/ へ。

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4・大阪ボランティア協会関連ホームページトピックス
=======================================================☆☆☆☆

◆新しい本が出ました!
「二足のわらじを軽やかに」 〜ボランタリーな生き方のススメ〜
   http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/books/vother/waraji.html

◆マスターズ・ボランティア入門講座(5月12日または5月26日)
   http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/events/20040526mastent.html

◆ 第26期 ボランティアコーディネーター養成講座(5月29日)
   http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/events/20040529vc26.html

◆ 第3期「マスターズ・ボランティア大学」
   (「基礎編」:6/16-7/21 「実践編」:8/6-8/18)
   http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/events/20040616mastcol.html

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5・ONP界隈・食堂探検隊〜市民活動の胃袋を満たせ!
=====================================================☆☆☆☆☆

連載★第1回 ONP界隈・食堂探検隊
     「おふくろ」〜なかおち、カツとじ、おふくろ定食!

 大阪NPOプラザ(ONP)周辺の市民活動グルメ(C級グルメ?)を
  紹介する、このコーナー。
  栄えある連載開始第1回を飾るのは、ONPから徒歩3分。
  北港通り沿い、ちょっと横道に入った「おふくろ」をご紹介。

 大阪中央卸売市場が、すぐ近くということもあって、新鮮な魚介類をつか
  った料理が、うまい。なかでも、マグロのあばらからこそげ取った「なか
  おち」のてんこ盛りを、わさび醤油でいただく「なかおち定食」は絶品!
  舌に乗せるそばから、とろけ落ちるような赤身は、これさえあれば、
  ご飯も何杯いけることか。
  他にも、さいの目にしたマグロと玉ねぎを炒めた「おふくろ定食」、熱々
  の「カツとじ」など、その味は、まさに大阪の「おふくろ」の味で、看板に
  偽りなしだ。
  お昼の定食のみならず、夜は夜で、素朴かつ味わい深い料理が並び、
  (たとえば、山吹色が見事な「ダシまき玉子」のふるふるした食感!)
  焼酎のボトルキープを見れば、ONPの入居団体の名前だったりで、
  今日も、市民活動の胃袋を満たす「おふくろ」なのであった。

 お店のデータ・・・「おふくろ」営業時間11:30〜13:30 18:00〜23:00
                 定休日 日曜日 土曜日は夜のみ営業

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6・【後記】NPO推進センター事務局・ほっとブレイク
==========================================================★☆
■清水の舞台から飛び降りる気持ちで、発芽玄米機能もついている優れモノ炊飯
器を買いました!!しばらくご飯大好きっ子になりそうです。(み)
◆昔の活動仲間や高校時代の部活仲間に会う機会があり、久しぶりに「懐かしい」
という感覚をもちました。時を重ねた仲間とは、いつまでも格別な存在です。(な)
■最近、運動不足。思いついて突然、2駅分歩いたら大阪の裏通りも味が
あることを発見しました。でも足がむくんでしまいました。あ〜あ。(にゃ)
◆先月、故郷の代表校が、選抜初出場で全国制覇と書きましたが、その覇者が
いぬ間に、母校が県大会で優勝! この夏、ひょっとするかも!!(か)
■先日生まれて初めてネギ焼きを食べました。おいしかったです。またおいしい
ものを探して食べたいです。(な)
◆母の日にFOMAをプレゼントしました。きれいな写真や動画が取れたと送って
くれるのですが、私の古い機種では見れません。母の方が先に次世代へ…(ま)

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す。当メルマガは、大阪を中心とした市民活動をサポートする大阪ボランティア協会
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発行元:社会福祉法人 大阪ボランティア協会 NPO推進センター
〒553-0006 大阪市福島区吉野4-29-20 大阪NPOプラザ内
TEL 06-6465-8391 FAX 06-6465-8393
ホームページ: http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/npoc/
E-mail  :voice@onp.or.jp
発行予定日:毎月15日(予定)
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「NPOぼいす」バックナンバー

2008年
3月号 話しながら自分で気がつく
2月号 (コラム無し)
1月号 「理解を求める」のではなく「関心を引き出す」
2007年
12月号 一手間かけるEメール広報のすすめ
11月号 企業との協働を考えているNPOは必見!CSR報告書
10月号 “理念的”協働から、“地域経営”のための協働への転換期
9月号 情報公開は誰のため? 何のため?
8月号 (コラム無し)
7月号 市民活動の「事業化」で見えるボランティアの価値
6月号 (コラム無し)
5月号 NPO法人認証窓口で感じること
4月号 “拠点”はきっかけ〜大阪NPOプラザのブースからNPOの運営・自立を考える
3月号 印象に残る企画書・プレゼンテーションとは
2月号 (コラム無し)
1月号 “2つで1つ”が示すもの〜ステークホルダーが見つめるNPOの決算書類
2006年
12月号 戦略的CSR(企業の社会的責任)とNPOとの連携
11月号 アクセスしやすいホームページを目指して
10月号 NPOの会費持合い?
9月号 市民活動の世界と若者をつなぐもの
8月号 (コラム無し)
7月号 「あなたを歓迎します」という姿勢について
6月号 NPOがもつそれぞれの価値創出軸
5月号 NPOと企業の協働を「ガバナンス」の視点で考える
4月号 NPOにカンジんな監事
3月号 信頼が育む「協働」のゆくえ
2月号 (コラム無し)
1月号 “遠隔操作型”NPOの尽きない悩み
2005年
12月号 支援する側もされる側も求められる「提案する底ヂカラ」
11月号 ひねりの効いた募集方法を考える
10月号 NPOが「個人情報」を“保護”するとは?
9月号 NPOと行政の協働は誰のため? 〜その最終的目標とは〜
8月号 (コラム無し)
7月号 ヒトの流動を導くビタミン探し 〜メンバーの高齢化から考える
6月号 消えた1/3内閣府認証NPO法人

5月号:

NPOバーチャル解散のススメ
4月号: ネットワーク組織が活性化するための条件とは
3月号: 二兎は得られたか? 〜緊急雇用対策事業をふりかえる〜
2月号: (コラム無し)
1月号: 指定管理者制度、再び・・・ 新たな協働のかたちになりうるか?
2004年
12月号: 事業報告書は誰が書く? 〜NPOのSR〜
11月号: 事務所の借り『時』とは
10月号: NPO法人になりたくない
9月号: お金の入り口から考えるNPOの資金開発
8月号: (コラム無し)
7月号: “指定管理者制度”ってナニ?!
6月号: NPO法人の設立相談におけるスタンス
5月号: 専門家と助成金―そのビミョーな関係
4月号: NPOに就職したい?
3月号: 講座に限界はあるけれども
2月号: (コラム無し)
1月号: コミュニケーションという責任?
2003年
12月号: NPO情報はただのリストではない
11月号: 「キレイナ」チラシを作るには〜広報の王道?〜
10月号: 上手な「相談」の持ちかけ方、受け方を考える
9月号: “簡単”かつ“万能”に? 〜経理担当者の憂うつ〜
8月号: (コラム無し)
7月号: 対話のある視察を目指そう!
6月号: シヨウショとミツモリショ
5月号: そのアンケートに運動性はあるのか!?
4月号: NPOになれば有償ボランティアを使えるでしょ!?

市民活動総合情報誌「Volo(ウォロ)
「Voice」の連載を掲載しています。NPO関係者必見です。


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