Vマーク青 月刊ボランティア〜Internet Edition〜
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No.342 / 99年1・2月合併号

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  編集後記 Editor's Notes

新年、明けましておめでとうございます。
     本年度も『月ボラ』をどうぞよろしく。

編集委員一同

「新年」というと、なんとなく心が改まった感じになるのは不思議。本当は、昨日と同じ今日がまた始まっただけなのに。でもやっぱり、毎年年の初めには「今年こそは………」と思ってしまうのです。「今年こそ」○○をしよう!「今年こそ」△△にとりくもう!「今年こそ」「今年こそ」××××?!

(枕流)

献血記念日のことを調べているうちに、日本記念日協会というNPO団体があることを知った。本当にいろんな非営利団体があるものだと今更ながら感心した。記念日の意義を正しく伝える活動をしているとのことで、2万件くらいの情報を持っているとのことであった。もっと詳しく知りたいと思った。

(釈正真)

わがままな編集委員と気長につきあって、毎月の発行を見事にこなしていく担当者の力量と苦労を思う。この場を借りて、心から「ゴクロウサマ」を言いたい。

(池川慎一)

「点滴や酸素吸入以外の一切の延命をしないでほしい」との父の意思を説明する医師や、昏睡状態に陥っている患者に絶えず呼びかけ確認する看護婦の姿に感動し、「インフォームドコンセント」「生命の尊厳」「ターミナルケア」の真の意味を考える機会を得た。今にも消えいりそうな生命のそばで「人間の尊重」の意思を受け縫いでいこうと心深く誓った。(父の病室にて)

(デメ)

協会の登録グループの数が百団体に近づいています。数人のグループから、千人規模の会員を持つNPOまで様々です。もちろん活動のフィールドも年々広がっており、そのことは同時に協会の広がりにもなるはずです。しかし、数が多くなるほど関係が希薄になるのも事実で、何かたがいの活動を高めあうような仕掛けが必要。今年の課題です。

(け)

ホームヘルプサービスと聞くと、高齢者や障害者に対する支援というイメージが強い。しかし、そのルーツを見ると子育て支援だった。確かに、産前産後に家事はもとより、きょうだいのを見るのは大変だろ、つう。大きくなったお腹をさすりながら、年老いた親の援助をあてにしている自分にふと考え込んでしまった。

(定)

一日三往復の岩泉線、復旧を待つ土讃線、酒やせんべいなどの副業でがんばる銚子電鉄…。いくつもの素敵な鉄道との出会いがうれしかった1998年。99年はどこまで乗りに行けるかな。とりあえず、「休止」中の南部縦貫鉄道復活へ、何かお手伝いができないかなあと思う今日このごろです。

(博)

忙しいからこそ、時間を上手に使って充実した生活が過ごせる、などといいますが、やっぱりボーッとしていたい時もあるもの。仕事に追われて一年が終わり、また新しい年が始まりました。もう平均寿命の半分近くを生きてしまったかと思うと、そこはかとない焦りも感じます。 (博)の優雅な生活が羨ましい!

(凰)

和歌山カレー事件。「あんなひどい犯人をなぜ弁護するんだ」…なぜ犯人とわかるのだろう?今決めつけていいのなら捜査も裁判もいらない。松本サリン事件の時の失敗は悲しいかな全く教訓にはならなかったようだ。

(ポヨヨン)

Eメールは私の大切なコミュニケーション手段の一つ。原稿の受け取りや情報収集まで幅広く利用している。意見のやりとりもする。帰宅後や夜中(時には朝方・・・)にメールを開けると「自分はこう思う」という誠意に満ちた返事が来ていて励まされ活力ももらう。メールは単なるツールにすぎない。でも、そのメールの向こうにいる書き手思い出して嬉しくなるのです。謝謝。

(みあ)

NPO法の成立・施行や震災被災者への補償開始等、基本的に前向さの動きが多かった昨年。でも、その一方で「春から来た上司が『ボランティアは行政の補完役』としか理解しておらず、毎日疲れ果てる日々。でも、『月ボラ』に書いてあることを支えに仕事をしています」といった声をうかがう時があります。伸びやかに、でも原則を外さないメッセージを発信し続けたい。年頭の所信です。

(漫)


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