Vマーク青 月刊ボランティア〜Internet Edition〜
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No.330 / 97年11月号
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No.330表紙
CONTENTS

論説 V時評  行政改革とNPOの熱い関係
特集 追い風?向かい風?介護保険
付録「介護保険」ってなんやねん
インタビュー特集 我、思う「介護保険」
ニュース ニュース
漫 voU
コラム 現場は語る
エッセイ 小言騒語 西村秀俊
私のボランティア初体験 加藤哲夫
情報 ボランティアめでぃあちぇっく No.7
NPO ホームページ案内
BOOK REVIEW
情報
  大阪ボランティア協会・発
あんぐる
愛縁奇縁
むだちしき
協力感謝
巻末インタビュー この人に タケカワユキヒデさん
   


月刊ボランティア付録【よんで】

みんなでボラ協を面白がりマガジン

No.330よんで表紙
CONTENTS

特集 月ボラに情熱を燃やす人々
月刊ボランティアが発送されるまで
こんなことあったよ ●ワン・ワールドフェスティバル
●第12期ことはじめ講座終了
●’97バリバリ元気天国終了
こんなことあるよ ●日本福祉教育・ボランティア学習学会シンポジウム参加者募集!
むすんでひらいて 活動したいときのV協活用法


...No.131 ミュージシャン  タケカワユキヒデ さん

 がまんや無理をするのではなく、プラスのエネルギーで社会を作る

(タケカワさんの歌はボランティア精神に通じるものが多いように思いますが・・・)
 確かに「愛しているのはおまえだけだ!」というような歌はないですが、「みんなでボランティアをやろう!」という歌もないですけどね。(笑)
 「ビユーテイフル・ネーム」(1979年、「国際児童年」のテーマソング)の詞を書いた人は、アメリカとカナダで教育を受けていて、当時、向こうでは人種差別等、さまざまな差別問題に対する意識をみんなが持つようになっていた。だから内容がただ子どもの歌というよりは、一歩進んだものになっていて、今聞いてもそんなに古く感じない。「誰が間違つていて、誰が正しいということではないんだ」という歌詞のメッセージは今の時代にあってきたなという気がしています。
 今日のコンサートは、たくさんの障害者が参加していて、舞台の前で踊っていた。僕はいろんな人が一緒になっているのが好きです。黒い衣装に統一されているなど、同じパターンの人ばかり集まるコンサートは好きじやない。いろんな人がいっぺんに楽しめるというのが理想ですね。お客さんの方も、いろんなものを楽しめるようにならなければ、これから損だと思いますよ。
  テレビの影響もあつてか、1種類、2種類の音楽しかわかんない子ども達が増え過ぎていて、もったいない。文化的には非常に成熟しており、あらゆるものがあって、あらゆる楽しみ方をできる力量をもった時代なんだから、そういうものを全部感じ取れるようになった方がより幸せになれるんだと思います。
 「社会はみんなでつくるものだ」という原点に立たなくてはならない時代にきたと感じてます。みんなでつくるということは、みんな同じことをするということではなくて、それぞれの興味のあること、得意なことなど、何をしたら自分が幸せになれるのかということをみつけて、社会参加すること。がまんや無理ばかりしてると、負のエネルギーばかりがたまっちゃうから。
 ボランティアにはいろんな種類があると思いますが、たとえば建築家ならば近所の建物についてボランティアで考えてみたらどうか。弁護士だったら、法律で困っている人はたくさんいるし・・・。自分の本業を、そのように活かすことをあまりしていないように思う。これからは、ますます、それが必要な時代になるんじゃないかな。

(造)

タケカワユキヒデさん

東京外大卒業後ソロデビュー、1976年にロックグループ「ゴダイゴ」を結成し、「ガンダーラ」「鉄道999」でヒットグループとなる。ゴダイゴ解散後は、テレビ・ラジオのパーソナリティーやコンサート活動と幅広く活躍中。



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社会福祉法人 大阪ボランティア協会