新型コロナウイルスに関連する大阪ボランティア協会、および関係するネットワークの動きなどをまとめています。
●ダウンロード版「新型コロナウイルス関連の動きまとめ」(2020年9月7日版、PDF版:約530KB)
● 新型コロナウイルス影響下でのボランティア受け入れのポイント(2020年8月5日発信)
新型コロナウイルスの影響下でボランティア受け入れをしようという施設・団体の皆さまへ、受け入れのポイントをまとめました。
● 「with コロナ」のボランティア活動について 〜お互いに気持ちよく活動するために大切にしたいこと〜(2020年8月5日発信)
「with コロナ」の中でボランティア活動を考えている皆さまへ、気持ちよく活動するために大切にしたいことをまとめました。受け入れ団体の皆さまにも、活動するボランティア向けに説明する際の資料としてもお使いいただけます。
● 新型コロナウイルスの影響下での市民活動に関するメッセージ(2020年4月8日発信)
協会が現時点で市民の皆さまと共に考え、動いていきたいことをまとめました。
日本全国はもとより、全世界の「市民」が厳しい状況の中でも「思考停止」せず、ひとりひとりがまずは身近な人との「心の距離」をあたためながら活動を続けていくための一助になれば幸いです。
◎ダウンロード版「メッセージ」全文(PDF版:約145KB)
◎プレスリリース文(PDF版:約175KB)
●緊急支援寄附のお願い
新型コロナウイルスの影響を協会も多分に受けており、多大な経済的打撃を受けています。
2020年度もまだ厳しい状況が続くことが予想されます。ぜひ協会へのご支援をお願いします。
●市民活動総合情報誌「ウォロ」
新型コロナウイルスがNPO・市民活動に多大な影響を与えていることを受け、協会が発行する市民活動総合情報誌「ウォロ」では、新型コロナウイルスに関連する記事への差し替えや緊急特集企画などに取り組みました。
◎「ウォロ」6・7月号:
・【特集:コロナ禍 そのとき市民活動は】※一部のみ公開
・コロナ禍における市民の取り組みの情報提供を広く呼びかけ、年表形式にして公開しました。
「コロナ禍と市民活動の動き」年表(詳細版)(PDF版:約223KB:編集委員のサイトにリンク)
◎「ウォロ」4・5月号:
・【ウォロ'sトピック】新型コロナ下、市民団体が使える財政支援策とITツール情報
・【共感シネマ館】未来の映画と映画館のために−デジタル配信「仮設の映画館」とミニシアター支援
◎「ウォロ」4・5月号以降の【V時評】
いくつかの「V時評」で、各筆者の視点からコロナ禍社会を論じました。
オピニオン「V時評」
●新型コロナウイルス感染症 NPO緊急支援サイト
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて困っている人のために「今すぐ」できることをまとめました。市民同士の支え合いをつなぐサイトです。ぜひご覧ください。
●「CANVAS谷町」利用にあたってのお願い、および協会の事業運営について
協会では、「CANVAS谷町」が登録団体の皆さまにとって重要な活動拠点であることを鑑み、第一に皆さまの利便性や拠点(居場所)を確保しつつ、安全性に配慮した対応を行いたいと考えています。
また、「CANVAS谷町」の感染予防対策に加え、職員の在宅勤務を実施しております。
ご利用にあたって、以下の詳細を必ずご確認ください。
◎【1月18日更新】「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」に伴う 「CANVAS谷町」の臨時休館等の対応について
(PDF版:約200KB)
●【会員限定】「コロナに負けるな!オンライン交流会」を開催(2020年6月12日・19日・26日)
新型コロナウイルスの影響下で会員の皆さんが日々の生活や仕事、活動にどのような影響があったかを聞かてもらい、市民・隣人としてどうできるかを語り合いました。世界中の会員が参加いただき、オンラインならではの交流がもてました。
●協会・パートナー登録団体へのお困りごとアンケートを実施
活動継続をしていく上で、様々な影響が出ていると思われるパートナー登録団体を対象に、可能な限り支援のマッチングや連携をするためのアンケートを実施しました。その結果を受けて、「新型コロナウイルス感染症 NPO緊急支援サイト」を立ち上げました。
●新型コロナウイルス緊急支援基金「私と地域と世界のファンド:みんなおんなじ空の下」の実施
(特)関西NGO協議会、(一財)泉北のまちと暮らしを考える財団、リタワークス(株)とともに、市民による新しい助け合いと支援先の選択肢を提示する仕組みとして、共同型の緊急活動支援金の分配基金「私と地域と世界のファンド:みんなおんなじ空の下」を立ち上げました。2020年6月から寄付募集をスタートした基金は、その趣旨に対し多くの方に賛同いただき、7月末までに総額7,960,448円のご支援をいただきました。協会関係者のみなさまにも多くのご支援をいただき、心より感謝申し上げます。8月には支援先選定委員会による審査を経て、審査基準に基づき、6,522,000円(寄付総額から管理費18%を引いた額)を35団体に支援しました。
● 「新型コロナウイルス感染拡大への対応及び支援に関するNPO緊急アンケート」を実施(2020年6月30日〜8月14日)
「新型コロナウィルス」NPO支援組織社会連帯(CIS)(事務局:日本NPOセンター)が実施したアンケートに、協会は実行委員として参画しました。アンケートは569組織から回答を得ました。
◎【全国調査】NPO緊急アンケート報告書
※「NPO(市民活動団体)のための新型コロナウィルス対応お役立ちサイト」にリンク
●「新型コロナウイルス感染症が市民活動に及ぼす影響に関する調査」を実施(2020年4月6日〜16日)
多くの人々の支援や社会課題の克服に向けて事業を行っているNPOの状況とニーズの把握を行うことを目的に、大阪NPOセンター・きょうとNPOセンター・しゃらく・市民活動センター神戸・ひょうごコミュニティ財団・関西大学法学部坂本治也研究室の協力を得て、調査を実施しました。
◎【4月27日更新】「新型コロナウイルス感染症が市民活動に及ぼす影響に関する調査」調査結果報告・要旨(速報版)(2020年4月27日)
※ダウンロード版「調査結果報告・要旨」(PDF版:約250KB)
◎【5月11日更新】新型コロナウイルス感染症が市民活動に及ぼす影響に関する調査(正式版)(PDF版:約1.55MB)
●NPO議員連盟宛「新型コロナウィルスの影響によるNPO及び多様な市民活動の存続危機に対する支援に関する要望書」に賛同(2020年4月9日提出)
自粛要請に伴う事業停止や利用者の減少でNPOの組織維持や職員の雇用が困難になり、NPOの支援を受けている人も支えを失うことで困難を抱える人が急増する、という事態を引き起こさないために、NPOへの支援を求めるNPO議員連盟への要望書に、賛同する団体として名前を連ねました。
◎ダウンロード版「要望書」全文(PDF版:約575KB)
●大阪府知事宛「新型コロナウィルスの影響によるNPO及び多様な市民活動の存続危機に対する支援に関する要望書」の呼びかけ団体に(2020年4月17日提出)
(一財)泉北のまちと暮らしを考える財団、(特)SEINとともに呼びかけ団体となり、近隣の15のNPO支援センターとともに大阪府の担当課長(大阪府府民文化部男女参画・府民協働課)を通じて、大阪府知事宛に要望書を提出しました。本要望書は、当協会パートナー登録団体に実施した調査結果などを基に作成しました。
◎ダウンロード版「要望書」全文(PDF版:約115KB)
●大阪市長宛「新型コロナウイルスの影響によるNPO及び多様な市民活動の存続危機に対する支援に関する要望書」の呼びかけ団体に(2020年5月7日提出)
当協会が呼びかけ団体となり、大阪市内に事務所を有する4つのNPO支援センターとともに、大阪市の担当課長(大阪市市民局区政支援室企画連携担当)を通じて、大阪市長宛に要望書を提出しました。本要望書は、当協会パートナー登録団体に実施した調査結果などを基に作成しました。
◎ダウンロード版「要望書」全文(PDF版:約194KB)