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企業向けボランティア活動相談事例

相談事例(1):A社(鉄道会社)の場合

相談者のポイント
●社員の有志20〜30人が一緒にできる、1日だけの単発でできる活動を希望
●ボランティア活動初心者でも気軽に活動できる活動を希望
●普段のレクリエーション活動にボランティアの要素を取り入れたい

初めて社会貢献担当になられて、これまであまり積極的に取り組めていなかったCSR推進の一環として社会貢献活動に力を入れていきたいと考えておられました。大阪ボランティア協会(以下、ボラ協)に相談すれば、何か力になってくれるかも、そんな思いがあり相談に来られました。

―親睦を深めるレクリエーション活動に、ボランティアの要素を加える―

A社
「社内では、社員同士の親睦を深めることを目的に、年に 数回レクリエーション活動を実施しており、のべ100人程度の参加があります。このレクリエーション活動の中に、ボランティア活動につながる要素を入れるのはどうだろうと思いつきました」

―20〜30人でできる、さまざまなボランティア活動を紹介―

V協
「今すでにある社内の活動を生かすことができるのは良いですね! 1回20〜30人くらいの参加となると、施設などで一度に全員受け入れるのは難しいので、イベント等に参加されるのはいかがでしょう? レクリエーションのイメージであれば、例えば障害者と一緒にボウリングをするとか、体力がない高齢者でも楽しめる『棒サッカー』というスポーツを一緒に取り組む。体を動かして楽しみながら、活動できますよ。」

―ボランティア初心者の社員でも、気軽に参加したいと思える活動を紹介―

A社
「そのような活動もあるのですね。おもしろそうですが、社員にとっては、障害者や高齢者と関わった経験がない人も多く、少しハードルが高いような気がします。これまでレクリエーションとしてボランティア活動に取り組んだことがないので、人数が集まるかどうか不安があります。例えば、活動のイメージがつきやすいゴミ拾いのような、誰でも気軽にできそうと思える活動はありますか」

V協
「清掃活動であれば、様々な取り組みがあります。箕面の山をきれい にする活動や、西宮の夙川の河口の浜辺での清掃活動、里山保全で間伐作業の活動、お祭りや花火大会の後の清掃など、みなさんそれぞれに思いをもって活動されています。また、どこかの団体の活動に参加するのではなく、鉄道会社としてのA社の利点を生かして、独自で駅周りを清掃するのも一つの方法ですよね」

A社
「お示しいただいた中では、箕面の山と御前浜・香櫨園浜の活動が良さそうですね。ぜひ活動してみたいです」

―まずは一度、担当者が活動に参加してみてはどうだろう―

V協
「この団体は、社員のボランティア活動をよく受け入れされています。団体との間をおつなぎするので、ぜひ一度、担当者ご自身で参加されてはどうでしょうか。活動することで、その魅力がわかり、イメージもつくと思いますよ。また、自信をもって他の社員に紹介できるので、おすすめです。」

その後、大阪ボランティア協会から2団体に連絡を取り、その後は団体と直接やり取りができるようおつなぎしました。後日担当者の方から連絡があり、環境保全活動に取り組むNPOの協力で、ボランティア活動を入れた「クリーンハイキング」を開催することとなったと報告をいただきました。

相談事例(2):B社(生命保険会社)の場合

相談者のポイント
●社員の有志が一緒にできる、1日だけの単発でもできる活動を希望
●土日の休みに参加できる高齢者の施設から社員が選べるようにしたい
●10〜20人が一度に施設で活動したい

以前、介護に関するセミナー企画のご相談に来られました。そのつながりで、セミナーの次のステップとして考えているボランティア活動の推進について、相談に来られました。

―社員が自ら情報を探すのは、ハードルが高い現状―

B社
「当社では、介護を理由に離職しなくてもよい環境づくりに取り組んでおり、介護に関する理解を社員に深めてもらいたいと考えています。その具体的なアクションの一環として、『介護施設等でのボランティア活動』を推奨しています。しかし、社員自らが情報を探すというのはハードルが高いのか、十分に活動が広がっていません。今後の取り組みについて、お力をいただきたく参りました」

B社
「現在は、各地のボランティア情報を案内したり、夏休みに集中的に募集している『夏のボランティア体験』を実施している地域には、その情報を提供しています。大阪では、さらに、団体の活動内容を事前に把握して、会社としてお勧めする活動先として紹介したいと考えています」

―施設利用者への負荷を最小限にできるよう、少人数に分かれて活動―

V協
「社員がボランティアの体験をしてみたいということですね。活動期間や日程の希望はありますか。社員が一度に何人くらいで参加するイメージでしょうか。福祉施設だと、例えば10人が一度に活動するのはとても難しいです。たくさん活動を担えて喜ばれるのでは、と思われるかもしれませんが、受け入れ団体は大勢のボランティアの対応に追われてしまい、満足のいく活動内容を提供することができなくなるからです。また、利用者に対してボランティアが多数という状況も、利用者が戸惑われる可能性もあります。多くの施設が一度に受け入れられるのは5人くらいが“めやす”です。ただし、夏祭りなど大きなイベントの運営スタッフとして10人くらい受け入れられる事例はあります」

―利用者と直接かかわれる活動を―

B社
「7〜8月の2か月間のうち、土日にいつでも活動ができ、1日から体験できるものが良いです。一度に活動する人数は、15〜20人を想定していました。大人数で活動するのが難しいようでしたら、数人で活動できる施設を複数教えてもらえるとありがたいです。お祭りなどのイベントでも構わないですが、利用者と直接関われる活動を希望します。高齢者施設の職員が介護をしている現場を見て、その雰囲気を感じてほしいという思いがあるからです」

―社員の教育プログラムとして位置付け、受け入れ団体に謝礼のご準備を―

V協
「では、利用者と直接接することができる活動を探してみます。また、ご検討いただきたいこととして、教育の一環で社員の受け入れを依頼される場合、受け入れ団体に謝礼のお支払いをお願いしています」

B社
「こちらがボランティアをする、というイメージだったので、正直なところ、費用負担は考えていませんでした」

V協
「そう考えられるのも、もっともだと思います。しかし、受け入れ団体にとっては、一日のプログラムづくりや施設の解説、資料準備など、その応対に専門職員の手が取られるという側面があります。教育プログラムの一環として、可能な範囲で、考慮いただければ幸いです」

その後、V協とつながりのある施設に個別に問い合わせをして、B社の思いや状況を伝え、調整をしました。その結果、夏祭りのイベントのお手伝いや、毎週受け入れが可能な施設なども見つかり、5施設を紹介。活動内容、活動日時、受け入れ可能な人数などの情報を提供しました。
後日、この5施設に、のべ42人の社員が参加し、多くの社員が満足のいく活動ができたとアンケート結果の報告いただきました。

※画像はイメージです。

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